女性労働問題情報

 貧困化、生産年齢人口の減少、男女の対等な経済権を求める志向の高まりなどから2018年の女性の就業率が50年ぶりに5割を超え、働く女性を支える情報提供へのニーズは一段と高まっています。そんな中、働く女性と専門家・研究者が、対等の関係で問題を究明し、解決の方策を追求する研究会の伝統と独自性を生かしつつ、「働く女性の参加による働く女性のための女性労働情報研究機能」を視野に入れて、雇用の場におけるジェンダー平等と均等待遇の実現に向けて前進していきます。

★そのために女性労働問題に関する各種情報を順次掲載していきます。