女性労働問題研究会(SSWW)のホームページにようこそ

女性労働問題研究会は、男女平等と均等待遇の実現、女性の解放をめざして労働と生活に関わる問題をジェンダーの視点から研究し、その成果を運動や実践に活かすことを目的としています.

新着情報

●2024年第39回女性労働セミナー2024年9月16日開催します。

 チラシダウンロード ➡ PDF

【参加費】
 会場参加:会員・一般1,000円、学生500円
 オンライン参加:会員・一般1,000円、学生500円

【申し込み方法】会場参加&オンライン参加 ともに次の方法でお申し込みください。
①Peatix を利用での申し込み (参加費を支払うことができます)

URLにアクセスしてください。
 https://ssww2024seminar.peatix.com
②メールアドレスでのお申込み
・会場参加かオンライン参加の区分、お名前、メール アドレス、住所(参加費の振替用紙送付します)を明記してください。

 

●「女性労働研究」第68号(2024年3月31日発行)発売中

   女性の過労死を見えなくさせているもの
(巻頭言)なぜ「女性の過労死」を問題にするのか/竹信 三恵子
(巻頭)女性の労災・職業病を見えなくさせているものは何か
                     /石井 まこと
(特集1)女性の過労死はなぜ見えないのか―〈女性活躍〉の陰で
 *客室乗務員の労働実態と過労死     /酒井 三枝子
 *家事労働者の過労死裁判の取り組みと今後の展望 /佐藤 学
 *電通女性社員過労自死事件から     /高橋 幸美
 *女性の労働と健康           /野原 理子
(特集2)少子化対策と財源問題
 *子育て支援策の歪曲とそのゆくえ―「社会保険化」構想批判ー /北 明美
 *次世代育成の社会責任としての児童手当ー児童手当の理念を歪めてきたものー                           /広井 多鶴子
 *「異次元の少子化対策」の財源問題と課題 /伊藤 周平
 *フランス家族給付の財源構造ー雇主負担重税の史的背景ー  /宮本 悟
(トピックス)
 *社員の信頼を裏切る産休中の退職強要  /小林 佐保
 *教育系組合のたたかい―教育の崩壊を防ぐために/佐々木信吾
    ★マイ・ストーリー ★法廷から ★書評 ★読書案内 ★文化レビュー     ★ニューズレター 地域・職場から ★女性労働この1年 他

★細目次 ➡ PDFをご覧ください。

★チラシ ➡ PDFをご覧ください。

●公開「研究例会1」は終了しました。

●『女性労働研究』第67号〈2023年3月31日発行〉発売中

ケア労働者の働き方と賃金「新しい資本主義」の虚実
(巻頭言)「新しい資本主義」に乗っ取られた女性たちの希望の言葉を取り戻す               /竹信 三恵子
(巻頭)ジェンダー視点で斬る「新しい資本主義」ー周回遅れから大逆走へー              /大沢 真理
(特集)賃金と「新しい資本主義」ケア労働
 *ケアのコストを支払うのは誰かー介護保険制度下の訪問介護労働                  /山根 純佳
 *保育労働者の処遇改善は国民的課題   /澤村 直
 *ホームヘルパー崩壊の危機と賃上げの課題 /伊藤 みどり
 *看護職・介護職の労働実態と賃上げの必要性 /佐々木 悦子
*女性ケア労働者の労働環境と細切れ労働ー低賃金とインフォーマルケア保障の脆弱ー         /後藤 道夫  ➡原稿の1部ご覧いただけます=PDF
(トピックス)
 *国際女性デー 日本における100年     /伊藤 セツ
 *理化学研究所における大量雇止め     /金井 保之
 *最低賃金引き上げと全国一律制実現に向けて /中村 和雄
 *コロナ禍における最低賃金改定をめぐる動向  /中澤 秀一
   ★法廷から ★マイ・ストーリー ★書評 ★読書案内
★文化レビュー  ★ニューズレター 地域・職場から
★女性労働この1年 他

 ★細目次はPDFをご覧ください。

 ★チラシはPDFをご覧ください

●日本学術会議「内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年<2022年>12月6日)について再考を求めます」に賛同する 声明を発表 (2023年1月5日)

詳しくは、声明・発表資料等のページをご覧ください ⇒ページへ

●『女性労働研究』第66号〈2022年3月30日発行〉発売中

   コロナ禍と日韓女性労働者
  ―ー女性労働運動のニューウェ―ブーー
(巻頭)ジェンダーの視点からみた韓国における非正規雇用構造の変化                /横田 伸子
(特集1)コロナ禍で顕在化した女性労働-日韓の現状と分析
 *女性を置き去りにした〈働き方改革〉とコロナ禍対策
                  /竹信 三恵子
 *コロナ禍が浮き彫りにしたジェンダー視点の変革の必要性                              /蓑輪 明子
*コロナパンデミック下で女性労働市場が受けた衝撃と政策対応 /ユン ジャヨン
*新型コロナパンデミックにおける韓国の女性労働運動 /チョ ソンジュ
(特集2)「フェミに生きる」が働き方を変える 
 「放送作家ユニオンの活動を通してみたコロナ時代の韓国女性労働現場/パリバゲット労組の闘い/女性非正規公務員と会計年度任用職員/俳優の労働権から考えるフリーランス問題・・・・他6人からの報告
(トピックス)
*ヤングケアラーはケアラーである前に成長過程にある子どもである /堀越 栄子

★細目次は、PDFをご覧ください。

●オンライン日韓女性〈働き方改革〉シンポのYouTubeの配信ついて

➡イベント情報のページをご覧ください。

●賛助金を寄せていただいた団体・個人の皆様 ➡ 日韓女性シンポ賛同者のページへ

●『女性労働研究』第65号(2021年3月30日発行)発売中。

☆詳しくは、➡リーフレット(PDF)をご覧ください。

コロナ禍のフリーランス〈雇われない働き方〉の保障を求める
(巻頭)コロナ禍の女性労働とフリーランスの労働基本権
                      /竹信 三恵子
(特集)新型コロナと女性フリーランス〈雇われない働き方〉
 〇コロナ禍でのメディア関連フリーランスの実態
  -子どもをもつフリーランスを中心に―    /杉村 和美
 〇コロナ禍でのフリーランス俳優の実態    /森崎 めぐみ
 〇生命保険業における営業職の雇用関係の形成
  ー利害関係者の働きかけに注目して     /金井 郁
(トピックス) 
 〇全国一律最賃1500円以上をめざす生協労連 /渡辺 利賀
 〇新型コロナ禍における飲食店非正規労働者の労働運動の展開とその基礎 /栗原 耕平
 〇北京+25+1を迎えてーJAWW NGOレポートとユース・レポート     /小林 三津子   〇『災害対応力を強化する女性の視点ーー男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン』、  その先へ                           /秦 好子
 ★法廷から ★マイ・ストーリー ★書評 ★読書案内 ★文化レビュー  ★地域・職場から ★女性労働この1年 ★『女性労働研究』総目次No.51~No.64 他 
                       
●日本学術会議会員任命拒否問題に関して人文社会系の学会が連絡会を立ち上げ、11月6日10:30から記者会見を行い、共同声明を発しました。当研究会は、社会政策関連学会協議会を通じて連絡会に参加し、共同声明に会として賛同いたしました。共同声明には104の学協会が参加、115の学協会が賛同しております。

★共同声明は ➡PDFをご覧ください。

●声明発表(2020年10月6日)   
「日本学術会議」への学問の自由を侵害する政府の介入に抗議します

★声明は➡PDFをご覧ください。

●『女性労働研究』第64号(2020年3月30日発行)販売中

『女性労働研究』第64号
(2020年3月30日発行
「働き方改革」を超える
―ジェンダー平等に指針を定めて―
(巻頭) 国家戦略としての働き方改革と女性労働 /中野 麻美
(特集) 女性の労働時間と「働き方改革」
 企業ファースト化する日本と女性の労働時間―過労死のジェンダー分析への試論としてー  /竹信三恵子
 女性教職員の実態からみる教職員の長時間過密労働 /山本乃里子
 女性と副業―「仕事のかけもちアンケート」から見えてきた実態に関する分析― /飯島 裕子
 ディーセントワークの実現にむけた賃金と労働時間の展望―SDGsとの関連で― /中澤 秀一
(特別企画)女性労働問題研究会創立70周年

 ★詳しくは、チラシPDFをご覧ください。

●2020年1月10日 女性労働問題研究会HPをリニュアールしました。