イベント情報

●2024年第39回女性労働セミナーを2024年9月16日(土)開催します。

 詳しくはセミナーのチラシをご覧ください。➡ チラシ

【参加費】

 会場参加:会員・一般1,000円、学生500円 オンライン参加:会員・一般1,000円、学生500円

【申し込み方法】

会場参加&オンライン参加 ともに次の方法でお申し込みください。

①Peatix を利用での申し込み (参加費を支払うことができます)

URLにアクセスしてください。  https://ssww2024seminar.peatix.com

②メールアドレスでのお申込み ・会場参加かオンライン参加の区分、お名前、メール アドレス、住所(参加費の振替用紙送付します)を明記してください。

●公開「研究例会2」★オンライン終了しました。

●公開「研究例会1」は終了しました。

●第38回女性労働セミナー₌終了しました。

第38回女性労働セミナー
女性の過労死はなぜ見えないのか~<女性活躍>の陰で
日時:2023年9月18日(月・祭)13:00~15:45
会場:平和と労働センター・全労連会館ホール
★リアル&オンラインの開催です。

【狙い】
少子高齢化と労働力不足を背景に、政府が「女性活躍」を政策に掲げています。一方、ケアの負担や家庭生活を考慮しない過酷な働き方は変わらず、「女性の過労死」は、報道などで再三取り上げられるようになりました。
ジェンダーに焦点を当てた過労死研究がまだ少ない中、このセミナーは、まず過労死とジェンダーの関係を話し合う場を設けることで女性と過労死の研究蓄積を促し、多様な過労死防止策へつなげたいという思いから企画されました。
 「活躍」が「女性の犠牲」につながらない社会を目指して、みなさんの幅広いご参加をお待ちしています。
【プログラム】
*基調講演
「女性の過労死を見えなくさせているものは何か」
 石井 まことさん(大分大学教授・女性労働問題研究会会員)
*パネリストからの報告
 ・過労死を生む客室乗務員の労働実態
  酒井三枝子さん(NPO法人「航空の安全・いのちと人権を守る会」理事)
 ・住み込み家政婦過労死訴訟から
  佐藤 学ぶさん(総合サポートユニオン)
 ・電通女性社員過労自死事件から
  高橋 幸美さん(電通女性社員過労自死事件遺族)
 ・女性の労働と健康(仮題)
  野原 理子さん(東京女子医科大学教授・就労女性健康研究会世話人)
*コーディネーター
   竹信三恵子さん(ジャーナリスト・和光大学名誉教授・女性労働問題研究会代表)
*意見交換
 ★セミナー終了後、同会場にて女性労働問題研究会総会:16時~16時45分
【参加費】
  会場参加:会員・一般1,000円、学生500円
  オンライン参加:一般・会員1,000円、学生500円
【申し込み方法】会場参加&オンライン参加とも次の方法でお申し込みください。
 ①Peatix を利用しての申し込み(参加費を支払うことができます)
   URLにアクセスしてください。
   https://38sswwsemnar.peatix.com


 ②メールアドレスに ssww@sswwjpにお申込みください。
  ・会場参加かオンライン参加の有無、お名前、メールアドレス、住所(振替用紙送付します)
【当日の参加について】
▼リアル参加は会場に(地図参照)
(平和と労働センター・全労連会館2Fホール)
▼オンライン参加でお申し込みいただいた方には、事前に参加のためのURLと資料をお送りします。前日までに参加のためのURLが届かない場合は、ssww@ssww.jpにご連絡ください。

詳しくはチラシをご覧ください。 ➡PDF


●研究例会2★オンラインを開催します。 終了しました。

●日時:2023年7月30日(日)14:00~16:00 
●参加費:無料です。
●内容
★子育て支援策の歪曲とそのゆくえ―
  児童手当の「こども保険」化&「こども金庫」構想批判
  報告 北 明美さん(福井県立大学名誉教授・会員)

申し込み:会員・購読会員・非会員のどなたでも参加できますが、必ず事前に申し込みをお願いします。
 申込締切=7月23日(日)

●事前申込は次の方法でお申し込みください。

▶事前申込:QRコードまたは次のURLからフォームを使ってお申し込みください。
https://forms.gle/z7mvWANDHvd2PCh76
 また、次のメールアドレスからも申し込めます。
 ssww@ssww.jp 
▶お申し込みいただいた方には、「研究例会2」の開催の2日前までに参加のためのURLと資料をお送りします。届かない場合は、次のメールまでご連絡ください。 ssww@ssww.jp

詳しくはチラシをご覧ください ➡ PDF


●研究例会1(読者会)★オンラインを開催します。 終了しました。

日時:2023年5月21日(日)14:00~16:00   
【プログラム】
★伊藤 セツさん(昭和女子大学名誉教授・当会会員)
 「日本における100年ー『国際女性デーの世界史』を
         書くプロセスで分かったことー」
★国際女性デー史サブ研メンバーに報告を依頼しています。 

〈参加について〉

▶参加は、会員・購読会員・非会員のどなたでも参加できますが、必ず事前にお申し込みをお願いします。
▶申込締切5月14日(日)
▶事前申込:QRコードまたは次のURLからフォームを使ってお申し込みください。
 https://forms.gle/Frw6LEPkgDXrdk9H8
 また、次のメールアドレスからも申し込めます。 ssww@ssww.jp 
▶お申し込みいただいた方には、研究例会1の開催の2日前までに参加のためのURLと資料をお送りします。届かない場合は、次のメールまでご連絡ください。
 ssww@ssww.jp

詳しくはチラシをご覧ください ➡ PDF


●第37回女性労働セミナー★オンラインは終了しました。

テーマ:「新しい資本主義」とケアワーカー ―女性の賃金の視点から―

開催日:2022 年 9月 24 日(土)13時~16時15分
開催:オンライン  参加費:無料  申し込み締めきり:9月17日(土)
どなたでも参加できますが、必ず事前に申し込みをお願いします。
  申し込み締切=9月17日(土)
 ●事前申し込みは次の方法でお申し込みください。
 ・次のURLにアクセスして
  https://forms.gle/7oFRJp31aGuxbcLy7
 ・下のQRコードから
 ・メールアドレスに ssww@ssww.jp
●定員に達しましたら、申し込みを締め切らせていただきます。
●お申し込みいただいた方には、事前に(締め切り後)参加のためのURLと資料をお送りします。前日までに参加のためのURLが届かない場合は、ssww@ssww.jp にご連絡ください。
テーマ:「新しい資本主義」とケアワーカー ―女性の賃金の視点から―

【プログラム】
・基調報告①ジェンダー視点で斬る「新しい資本主義」
 大沢真理さん(東京大学名誉教授)
・基調報告②介護労働者の賃上げと「新しい資本主義」
 山根純佳さん(実践女子大学人間社会学部教授/当会会員)
・現場から①保育労働者の賃上げは国民的課題
 澤村直さん(全国福祉保育労働組合中央本部書記長)
・現場から②ホームヘルパー崩壊の危機と賃上げの課題
 伊藤みどりさん(ホームヘルパー国家賠償訴訟原告/介護福祉士/当会会員)
★コメンテーター:後藤道夫さん(都留文科大学名誉教授/当会会員)
★コーディネーター・コメンテーター:竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学名誉教授/
                       女性労働問題研究会代表)
【セミナーへのカンパ歓迎です】
カンパの送り先
 ・ゆうちょ銀行  口座番号 00110-0-900865  加入者名 女性労働問題研究会
 ・三井住友銀行 大船支店(873) 口座番号 普通 7098879
         加入者名 女性労働問題研究会 代表 竹信三恵子

●「研究例会2」★オンラインは終了しました。

「ケア労働者の賃上げ」は本当か 保育・介護の現場から

●日時:2022年7月31日(日)  14:00~16:00

場所:オンライン開催  ●参加費:無料です。

【プログラム】
★「保育労働者の処遇改善は 国民的課題」 澤村直さん(全国福祉保育労働組合書記長)
★「ホームヘルパー崩壊の危機と賃上げの課題」 伊藤みどりさん(ホームヘルパー国家賠償訴訟原告・介護福祉士・会員)
★司会竹信三恵子さん (女性労働問題研究会代表)

●申し込み:会員・購読会員・非会員のどなたでも参加できますが、必ず事前に申し込みをお願いします。
申込締切=7月26日(火)
●事前申込は次の方法でお申し込みください。
・次のURLにアクセス
https://forms.gle/meYdYj3JQwBumKju5
・次のQRコードから
・次のメールアドレス ssww@ssww.jp
●お申し込みいただいた方には、事前に参加のためのURLと資料をお送りします。


●2021年研究例会1★オンライン開催しました。終了しました)

オンライン 日韓女性〈働き方改革〉シンポジウム(9月12日実施)のYouTubeの視聴について

9月12日に行われました「日韓女性<働き方改革>シンポ」について、この度、当日のシンポのYouTubeを公開します。
第1部「日韓のコロナ禍と「働き方改革」のジェンダー分析」(2:07:26)を10月20日~3か月間の公開を行います。URLは次のとおりです。
   https://youtu.be/7lBefdTu5_Q
また、第2部「フェミに生きる」が働き方を変える~日本の女性労働運動ニューウェーブ」(1:34:05)については、大学関係者や労働団体などからの教材用提供として活用をご希望する場合は、当会までご連絡ください。
連絡メールアドレス  912skjwrs@gmail.com

なお、シンポについては、2022年3月末発行の『女性労働問題研究』第66号に掲載されます。       予価  2000円(+税)です。
  予約については、➡会誌『女性労働研究』のページをご覧ください。

日韓女性(働き方改革〉シンポのプログラム

★第1部 日韓のコロナ禍と「働き方改革」のジェンダー分析

総合司会 金井郁さん:埼玉大学人文社会科学研究科教授 
コーディネーター+コメンテーター 横田伸子さん:関西学院大学社会学部教授
【韓国から】
・ユンジャヨンさん:忠南大学校経済学科准教授
 テーマ「コロナ事態下における女性労働市場の変化と政策対応」
・チョソンジュさん:前ソウル市労働協力官
 テーマ「コロナ事態下における労働改革と女性労働運動」
【日本から】
・竹信三恵子さん:和光大学名誉教授・ジャーナリスト
 テーマ「女性を置き去りにした<働き方改革>とコロナ被害」
・蓑輪明子さん:名城大学准教授
 テーマ「コロナ禍が浮き彫りにしたジェンダー視点の変革の必要性-日本の産業構造転換と ジェンダー」

★第2部「フェミに生きる」が働き方を変える~日本の女性労働運動ニューウェーブ

コーディネーター:竹信三恵子さん
【日本から】)
 ・瀬山紀子さん:女性非正規公務員と会計年度任用職員
・森崎めぐみさん:「俳優」の労働権から考えるフリーランス問題
・松元ちえさん:メディアで働く女性のネットワークづくり
・三浦かおりさん:ユニオンを通じて見た介護・保育
・雨宮処凛さん:プレカリアート労働運動と反貧困
・石川優実さん:クーツー運動という新しい労働安全衛生
・岩崎唯さん:若者・女性にとっての最賃運動とコロナ禍
・松尾聖子さん:関西生コン事件と女性ミキサー車運転手のいま
【韓国から】
・キム ハンビョルさん:放送作家ユニオンの副委員長
・イム ジョンリンさん:パリバゲット(パン屋のチェーン店)労働組合の委員長
コメンテーター 伍賀偕子さん:元関西女の労働問題研究会代表
     「女性オルグの草分けの立場から」